スマートタグの利用方法 スマートタグの利用方法 目次 スマートタグとは? 忘れ物防止 「探す」アプリから登録する 他ユーザーと共同して検索する 利用上の注意点: タグのバッテリー切れに注意 信号干渉の防止に注意 防水性能に注意 タグと端末の互換性に注意 距離制限(音声再生)に注意 複数デバイス使用時の管理に注意 駅の改札を目の前にして「あっ、家に財布を忘れて来た…!」と気付いたことはありませんか? 本製品はキーホルダー感覚で忘れたくない物や、無くしたくない物につけるだけの忘れ物防止方法です。 スマートタグとは? スマートタグとは、主にBluetoothを使ってスマートフォンと連携し、タグの所在地を明らかにできる物や人の位置情報を収集・管理することができるデバイスです。 忘れ物防止 スマホとタグの距離がある程度離れると警告してくれる通知機能を使えば、うっかり置き忘れの防止になります。基準はおおよそ20~40m程度と玄関を出て少し歩いたくらいの距離になります。 「探す」アプリからスマートタグを登録する 「探す」アプリを起動して、右上の「+」ボタンをタップします。 「その他の持ち物を追加」ボタンをタップします。 電源スイッチ部分を5秒ほど長押しでデバイスの電源をオンします。タグをスマートフォンの近くに置きます。 タグ「P03」が見つかり、情報が画面に表示されます。 タグには名前をつけたり、アイコンを変更したりできます。 ノートPCのケースに取り付けたい場合、それと分かる名前をつけ、登録完了です。 他ユーザーのiPhoneと協同して落とし物を捜索 Appleの「探す」アプリを使っている人が近くを通りかかった時に通信を行い、場所を推測できる機能です。これを使えば、「どこに置いたか思い出せない」「気づかないうちに落としてしまった」というときでも、落とし物を見つけられる可能性が高まります。 利用上の注意点: タグのバッテリー切れに注意 タグのバッテリーが切れてしまうと、必要な場面で役立たなくなる可能性があるため、「探す」アプリでバッテリー低下の警告を確認し、定期的に交換を行うことが推奨されます。 信号干渉の防止に注意 スマートタグはBluetooth信号に依存していますが、多くの電子機器がある環境では信号干渉が発生し、タグの正常な動作が妨げられることがあります。信号干渉が少ない環境で使用することをお勧めします。 防水性能に注意 本製品に防滴防水機能はありません。雨中や水中での使用はできません。屋外や水に接触する可能性のある環境で使用する場合は防水容器に入れてからお勧めします。 タグと端末の互換性に注意 本製品はiOS14.5以後のシステムとバージョンが必要です。Android端末では使用できません。 距離制限(音声再生)に注意 音声再生の有効距離は通常25(室内)〜100(室外)メートルで、環境によって異なります。 複数デバイス使用時の管理に注意 複数のスマートタグを使用する場合、「探す」アプリ内で各タグを明確に命名し管理することで混乱を防ぐことができます。定期的に各タグの状態をチェックし、正常に動作していることを確認してください。 手元からスマートタグが離れたら…? タグとスマートフォンの接続が途切れると、通知が届きます。 メールでのお問い合わせは下記フォームをご記入ください。 [contact-form-7 id="75320b1" title="アフターサービス141219"]